PHPとJavaScriptでWebタイムカードを作ってみた

あむちょです。

働かないしょうこさん(グラフィッカー)の為に出勤管理用タイムカードを作りました。

PR アプリ作ってます

開発背景

1月のこと、お腹が痛いとのことで休みがちだったしょうこさんが、月末にグアム旅行に出かけました。

前職で「お腹が痛い」と言って度々サボっていた事実を知っていたのと、たとえ仕事の日だろうと平気で旅行に誘うしょうこの母(お菓子くれる)の存在はこの際目をつむる。

グアムから帰ってきて仕事の催促をした時の返事が

疲れたから話は明日聞く

の一言でやる気がわき、2,3日後には完成してました。

仕様

  • 不正入力をなくす為に、しょうこさんだけ事務所のネットーワークからしか出退勤させない
  • 1分単位で管理
  • 目につくとこに今日のToDoを表示させる
  • 計算しやすいように、データはcsvで管理
  • 複数のユーザーで使える
  • 後々グループウェアに発展させる

デモを表示したいとこだけど、個人的なメモもあるので今回は画像で

まずはトップページ

top

アカウントの管理は、以前紹介したphpUserClassをベースに、プロフィール画像もデーターベースに保存してます。

プロフィール画像は、おまけ機能のチャットでも使ってます。

chat

そしてメインのタイムカードこれ

schedule

出退勤ボタン押すと、勤務時間を計測してくれます。

日付けをクリックすると予定を入力できるようになっており、また他の人のカレンダーにも予定を書き込めるようにしてあります。

shedule2

そのうち、予定などの公開範囲を設定できるようにするつもりなので、完成したら実際のページを公開しようと思います。

おわりに

ためしに1週間ほど使ってみて、今のところちゃんと出勤するようになりました。

いつまでつづくか楽しみです。

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