GPD PocketのためにWindowsの電源プラン切り替えソフトを作ってみた

あむちょです。

たまにはWindowsプログラム。

PR アプリ作ってます

お気に入りの小型パソコン、GPD Pocket。

画面

バッテリーを少しでも長持ちさせたいので、省電力設定とパフォーマンスを簡単に切り替えるようにソフトを作りました。

GPD pocketに関してはこちら。
GPD Pocketを使いやすくカスタマイズ

Windowsのプログラムは、たまにファイル処理用のCUIを書くぐらいで、大学生の時にWin32APIを使ったものやDirect Xを使って以来.NETには触れたことがありませんでした。

今回は.NET初チャレンジ。作り方を語れるほど習得してないので作った物の紹介だけ。

目次

機能

起動すると控えめにタスクトレイにアイコンが表示されるだけ。

電源プラン

マウスが上に乗っかると現在のバッテリープランが表示されます。

左クリックで電源プランが複数ある場合は順番に切り替わります。

通知

切り替わりは若干鬱陶しい通知センターで表示。通知が来るのが遅いけどバッテリープランの切替り自体はすぐに行われます。

一覧

右クリックでバッテリープランの一覧が表示されるので選択して切り替えも可能。

むだにGPD Pocket上でVisual Studioでプログラムしました。

visual_stdio

重たくはないが、画面が小さいので目が辛い。

ダウンロードはこちら。BatteryPlan.zip

たいしたもんじゃないですがお好きに使って下さい。Windows Vita以降なら動きます。

スタートアップフォルダ

Win+rでshell:starupと入力し、スタートアップフォルダにいれて自動起動させておくと便利。電源プランは複数あっても大丈夫です。

あくまでも自己責任で

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