あむちょです。
最近、本屋でAndroidアプリ特集をよく読むのだが、
なんと!
fieldWalkingのアプリ白いとこ歩いたら死亡が紹介されてました。
それにしても、究極の神アプリとはえらいハードル上げてくれたもんだ。
ちなみ本に取り上げて頂いたのはこれで二回目である。
ぜひみんな買って確認しよう♪
で、ここからが本題の趣味の話である。
今日は前回のLEDチカチカの続き。
前回LEDをチカチカさせたのだが、こいつはマイクロコンピューター(通称マイコン)によって制御している。
今回使用したのはマイクロチップ社製PIC12F629、クロックを内蔵しているので、電源を投入してやるだけで動くすぐれ物なのだ!
そもそもLEDをチカチカさせてやるのに、わざわざマイコンで制御させてやるかと言うと、LEDは電球と違い、明るさと電圧があまり比例しないからだ。
そこで人間の目では分からない速度でONとOFFを繰り返し、明るさを調整させてやるのだ。
これはPWM制御(パルス幅変調)と言われる方法で、モーターの速度調整なんかにも使われてたりする。詳しくはwikipediaで。
手順としては、開発用ソフトでプログラムをアッセンブラーで書く(Cコンパイラーは有料で高いよ!)
ソースはこちら
次にアッセンブルが成功すると、HEXと言われるファイルが生成される。中身は16進数の羅列なので機械にしかわからん(たまに読める人がいたりする)。
生成されたファイルをライターと呼ばれる機械と専用のソフトでマイコンに書きこむ。
あとは電源とLEDを繋げばチカチカするよ☆
今回は呼吸っぽく2回光った後、心臓の鼓動っぽく10回光る、心肺蘇生モードを追加してみた。
といった感じで、慣れてしまえば割と簡単にできるし、応用が利く。プログラムで使う命令も34種類ぐらいと少なめ。
ぜひみんなもこの機会にLEDをチカチカさせよう♪
次は時間が掛かりそうだけど、心拍計を作って心拍とシンクロさせて光らせてみようと思う。
自転車のテールライトに取り付ければ、私の体力の無さが伝わる装置ができそう。
[ad]
あむちょはちゃんと本屋でかったのかよ?
あと、ハムスターが走ってるとこはみたいな!
モ、モチロン カッタヨ( ̄ー ̄)
ハムスターはまだまだ時間かかるぜ
え〜すご〜いv(^_^v)♪
いつもコメントありがとうございます( ´_ゝ`)ノ