あむちょです。
108ある趣味の中でも一番熱中したバイクの話。
4年前、友人のために作ったバイクが、諸事情により我が家に戻ってきました。
予算が1万だったので、余ったパーツと解体屋の部品とゴミで構成されてます。
部品構成
エンジン | ノーティーダックス |
フレーム | CB50 |
足回り | XE50 |
タンク、シート | ゴリラ |
ヘッドライト | ジョルノクレア |
テールランプ | モンキー |
キャリア | エイプ |
と、てんでバラバラです。基本ホンダ車の部品と、稀にヤマハで構成されています。
電装系は、電子部品屋で売られてたバッテリーと、解体屋でおまけでもらったヤマハ製レギュレートレクチファイアで12V化。キャブレターはPC20。
ちょろっと写っているマフラーステーは、KTCのメガネレンチです。
タンクはそのままだとフレームと干渉するので、ステーで延長してむりくり止めてます。
2年間乗ってなかったとのことなので、各部サビサビ。
そこでバイクをいじる人の必需品、
ピカール
こいつを布に少量しみ込ませて磨くと、ピカピカにナール。金属用で、プラスチックにはむきません。
くせになる臭いで、1本使い切るころには立派なピカール中毒者です(通称ピカ中)。
メッキが曇ってしまったヘッドライトも、ピカールで磨くこと数分。
ピカピカです。
さすがにタンクのようなでかい部品を手で磨くのは疲れるので、電動工具に頼りました。
タンクやシートを外しワックスがけ、金属部品をピカールでピカピカに、
これを私は洗車と呼ぶ。