あむちょです。
Appleの審査に翻弄され、新しいアプリがだせない状況が続いているので、しかたなしにブログを更新。
アウトドアグッツマニアにとって、バーナーは必要不可欠ですが、その次に大事な存在のランタン。
今日紹介するのは、真鍮ボディーが美しい、
UCOキャンドルランタン
ランタンの種類もたくさんあり、ガス、ガソリン、灯油などの燃料で動く物が多い中、昔ながらのロウソクで光ります。
大きさは缶コーヒーぐらいの大きさで、適度な重さが手になじみます。
使い方は、まず上に引っ張る。
ロウソクはガラスによってカバーされているので、ガラスの部分を下げ、ロウソクに点火
ガラスの部分をもとに戻して終わりです。肝心の明るさは、ロウソクなので、たかがしれています。
がんばれば本が読める程度の明るさです。柱の影がちょっと邪魔です。それと点灯中に倒すと、溶けたロウがこぼれて掃除がたいへんです。
ガス式にくらべたら、圧倒的に光量は足りませんが、この真鍮ボディによる道具感と適度なサイズは物欲を満たすには十分です。
裏技として、上にシュラカップ等を置けば、保温ぐらいならできます。
ただ非常にバランスは悪いです。このシェラカップはスノーピークのチタン製の物で、非常に軽く、なにより雰囲気がでます。
燃料のロウソクは、ホームセンターにはまず置いてないので、入手性はいまいちです。
ロウソクの交換方法は、したの部分をねじれば簡単に取り出せます。
バネにより、ロウソクの高さを一定に保つシンプルな構造。部品点数も少なくメンテも簡単です。
光量が微妙と性能はよろしくないが、単一機能の道具が醸し出す機能美は
こうも美しい
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