HTML5でGIF画像を作ってみた

あむちょです。

今回はHTML5でgif画像を作ってみました。

PR アプリ作ってます

bandicam 2013-09-17 03-06-18-778

動きが欲しいけど動画にするほどでもない時に、gif画像を使うと手っ取り早いけど

めんどくさい

ので簡単に作れるようにしました。使いかたは、まずフレームの時間をきめて

bandicam 2013-09-17 03-36-26-856

画像をドラッグもしくは参照。すきなだけドラッグしたら変換ボタンを押すだけす。

各画像毎にフレーム時間を変更できますが、必ずドラッグする前に変更する必要があります。

bandicam 2013-09-17 03-36-46-914

変換ボタンを押すと右側にgifが作られるので右クリックで保存してください。

ためしにサイドバーのキャプチャーをgifにしてみました。

test

PC専用です。gifのサイズは最初にドラッグした画像のサイズになります。

gif Maker

今回はgifエンコーディングにjsgifを使わせていただきました。

jsgif  GitHub

使い方は簡単で、エンコーダーを生成し、各種パラメータの設定

var encoder = new GIFEncoder();<br />
encoder.setRepeat(0);<br />
encoder.setDelay(200);<br />
encoder.setSize(width,height);<br />

次にcanvasに画像を描画してコンテキストをエンコーダーに追加。

<br />
canvas.drawImage(image);<br />
encoder.addFrame(context);<br />

最後にエンコードで完成です。

<br />
encoder.finish();<br />
document.getElementById(&#8216;image&#8217;).src=&#8217;data:image/gif;base64,&#8217;+encode64(encoder.stream().getData());<br />

ドラッグは以前作った画像処理の使い回しです。

HTML5とJavaScriptでローカル画像をドラッグで画像処理する

スライダーによる入力はhtml側で

<br />
&lt;form name=&quot;F1&quot;&gt;<br />
&lt;input type=&quot;text&quot; name=&quot;T1&quot; size=10&gt;<br />
&lt;input id=&quot;slider&quot; type=&quot;range&quot; name=&quot;range&quot; onchange=&quot;showValue()&quot; value=&quot;300&quot; step=&quot;10&quot; min=&quot;30&quot; max=&quot;1000&quot;&gt;<br />
&lt;/form&gt;<br />

でスライダーを動かすとshowValueメソッドがよばれるので

<br />
function showValue(){<br />
    document.F1.T1.value=document.getElementById(&#8216;slider&#8217;).valueAsNumber;<br />
    encoder.setDelay(document.getElementById(&#8216;slider&#8217;).valueAsNumber);<br />
}<br />

表示の更新とフレーム時間の変更を行ってます。

そのうち、動画から画像をとり出してgifにしようと思ってます。

気が向いたら

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