あむちょです。
たまにはHTML5に触れないと忘れてしまいそうなので、実際に動く時計をつくりました。
最近はもっぱらpebble用のwatch faceばかり作ってますが、持ってない人にはサッパリ分からないと思います。
なので、Pebble布教活動の一環として、HTML5とJavascriptで実際に動くサンプルを作りました。
今回やったこと
まだスマホに最適化してないので、スマホだとスクロールしないとボタンが見えません。以下のリンクからできます。
Pebble Watch Face
どれくらい分かりにくい時計か分かって頂けると思う。ボタンを押すと、画面を更新することなく切り替わります。
リロードせずに、画像とiframeの切り替え
画像の切り替えは、まずイメージタグに固有のidをふる。
<br /> &lt;img id=&quot;image&quot; alt=&quot;&quot; src=&quot;hoge.png&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;100&quot; /&gt;<br />
次にボタンが押された時に、Javascriptのメソッドを呼ぶ。
<br /> &lt;a onclick=&quot;changeImage(‘hugahuga.png’)&quot;&gt;ボタン&lt;/a&gt;<br />
Javascript側でidからimgタグを特定し、srcを切り替える
<br /> function changeImage(fileName){<br /> document.getElementById(&quot;image&quot;).src = fileName;<br /> }<br />
これでボタンを押すと画像が切り替わります。iframeもまったく同じ方法です。
お次は
Javascriptによる現在時刻の所得
まずDateオブジェクトを生成。
var time = new Date();
あとはそれぞれ
時間 : time.getHours();
分 : time.getMinutes();
秒 : time.getSeconds();
で求まります。
HTML5による描画に関しては、過去に作ったやつでも見てください。
HTML5×Javascript
さあみんなもPebbleで遊ぼう
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