Pebbleで機械式時計を作ってみた(SDK2.0対応)
|あむちょです。
めぼしいAndroidアプリのiOS化が一通り終わったので、Pebbleで遊んでます。
Pebbleって何ぞって人は以下から
スマートウォッチPebble
今回、SDK2.0に対応させたのはこれ
機械式時計っぽいやつ
Pebble watch facesってサイトで公開してた中で一番ダウンロードされてました。
SDK1.0では、分を回転させていたけど、SDK2.0では画像の回転に対応していない?ので、固定です。
Pebbleを持っている人はPebble App Storeで「Clock Work」と検索すればでてきます。
アニメーションさせるために、150ミリ秒毎に更新しているので、バッテリーを消耗します。常に表示するのはおすすめしません。
SDK2.0の注意点として、透過画像の使い方が変わってました。
appinfo.jsonでリソース画像の透過を指定。
<br /> {<br /> "type": "png-trans",<br /> "name": "FONT_NUM_0",<br /> "file": "images/font0.png"<br /> }<br />
読み込む際、RESOURCE_IDに_BLACKもしくは_WHITEをつける。
<br /> gbitmap_create_with_resource(RESOURCE_ID_FONT_NUM_0_BLACK);<br />
ここまでは一緒だけど、画像を埋め込むレイヤーに
<br /> bitmap_layer_set_compositing_mode(image_layer_l, GCompOpClear);<br />
を追加しないと透過されません。
さりげない変更が多すぎる。
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