Pebbleで機械式時計を作ってみた(SDK2.0対応)

あむちょです。

めぼしいAndroidアプリのiOS化が一通り終わったので、Pebbleで遊んでます。

PR アプリ作ってます

Pebbleって何ぞって人は以下から
スマートウォッチPebble

今回、SDK2.0に対応させたのはこれ

機械式時計っぽいやつ

clockwork

Pebble watch facesってサイトで公開してた中で一番ダウンロードされてました。

スクリーンショット 2014-02-13 0.40.00

SDK1.0では、分を回転させていたけど、SDK2.0では画像の回転に対応していない?ので、固定です。

analog

Pebbleを持っている人はPebble App Storeで「Clock Work」と検索すればでてきます。

アニメーションさせるために、150ミリ秒毎に更新しているので、バッテリーを消耗します。常に表示するのはおすすめしません

SDK2.0の注意点として、透過画像の使い方が変わってました。

appinfo.jsonでリソース画像の透過を指定。

<br />
{<br />
            &quot;type&quot;: &quot;png-trans&quot;,<br />
            &quot;name&quot;: &quot;FONT_NUM_0&quot;,<br />
            &quot;file&quot;: &quot;images/font0.png&quot;<br />
  }<br />

読み込む際、RESOURCE_IDに_BLACKもしくは_WHITEをつける。

<br />
gbitmap_create_with_resource(RESOURCE_ID_FONT_NUM_0_BLACK);<br />

ここまでは一緒だけど、画像を埋め込むレイヤーに

<br />
bitmap_layer_set_compositing_mode(image_layer_l, GCompOpClear);<br />

を追加しないと透過されません。

さりげない変更が多すぎる。

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