あむちょです。
ひさしぶりにスマートウォッチPebbleの話。
Pebbleとはなんぞって人は以下から。
スマートウォッチPebble
ちょっと前にPebbleの大きなアップデートがあったらしく、色々と機能が追加されました。なかでもPebble独自のマーケットができ、iPhoneアプリとの連携ができるとのこと。
正直あきていたので、そのまま放置しようと思っていたけど、Pebble本体をアップデートすると以前作った物が動かなくなる。
しかたなしにSDK1.oからSDK2.0に対応するための環境を整えることにしました。
公式サイトの手順どうりにすればまず問題ないです。
Pebble公式サイト
なにはともあれ最新のSDKをダウンロードし適当なところに配置。
必要なモジュールをアップデート
ターミナルから以下を入力pip install --user -r ~/配置したディレクトリ/PebbleSDK-2.0.0/requirements.txt
これでSDK1.0を使用していた人なら開発環境は整ったはず。
次に、試しにプロジェクトを作ってビルドしてみる。
まずは必要なコマンドのパスを通す。永続的にパスを通しといたほうがほんとは楽です。
export PATH=~/配置したディレクトリ/arm-cs-tools/bin:$PATH
export PATH=~/配置したディレクトリ/PebbleSDK-2.0.0/bin:$PATH
次にプロジェクトを作るディレクトリに移動し、プロジェクトを作成。
cd 適当なワークスペース
pebble new-project project名
これで以下のファイルが生成されます。
あとはプロジェクのディレクトリに移動してビルド。
cd project名
pebble build
これでPebbleアプリの本体である.pbwファイルが作られます。
SDK1.0とくらべてコマンド名が変わったぐらいで基本的には一緒ですね。
問題はコードの書き方まで変わっているので、
実際に作るのは気が向いたら
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