あむちょです。
またサボリはじめる前に、バイクの細かいとこのカスタムを紹介。
随時更新してます。
フルパワー化はこちら。CBR1000RRのフルパワー化
自作タコメーターはこちら。バイク用タコメーターをアプリで自作する
マフラー交換はこちら。CBR1000RRの取り付け方法 ~マフラー編
自作排気デバイスはこちら。排気デバイスを自作してアプリで制御
目次
年間1000kmも乗らない盆栽用バイクのcbr1000rr。
たいして乗らないのにそこそこいじくってあるので、まずはポン付け部品の紹介。
転ばぬ先の杖、スライダー類
初大型バイクに取り回しと足つきの悪いスーパースポーツを選んでしまったので、精神衛生のためにスライダーの取り付け。
Baby Face製のスライダーです。sc59は倒れるともろにクランクケースが削れるのでこれは必須。
国内仕様の騒音対策カバーを取り外す必要があるけどついでに熱対策もできていいかと。
アンダーカウルとサイドカウルを外さないと取り付けできませんTSRの動画が参考になります。
カウルのネジを緩めるだけで取り付けできました。
アクスルシャフトにはR&Gのスライダー
当然ながら後輪にもR&Gのスライダーを取り付け。
後輪は特にスイングアームが削れるので必須です。
お次はラジエーターガード。
スーパースポーツの凄まじい熱量を冷やすためにラジエーターが大きめ。そのラジエーターが小石でボコボコになる前にガード。
写真はエキパイのガードも取り付けてます。
スーパースポーツ系はR&Gといった海外パーツメーカーのほうが国内パーツメーカーより盛んなきがします。
操作性の向上
スポーツ系の前傾姿勢を強いられるバイクは太ももでタンクをしっかり挟んでニーグリップしないと手首がやられます。
そこで一番のおすすめストンプグリップ
見た目の気持ち悪さから、つけるかどうか小一時間迷ったけど効果は絶大。しっかりニーグリップできるので手首の疲労度が全然違います。
加速やブレーキの時もしっかり踏ん張れるので、見た目を犠牲にしてでもつけるべきですね。
ハンドルアップ
長時間の運転がしんどすぎるので、少しだけハンドルをアップ
たれ角0でバーエンド部で5.5cmアップだそうです。ホース類がギリギリですがそのままつきます(2015年式ABSモデル)
TSRバックステップ
黒に統一したくて交換しました。
sc59後期はもともとバックステップになっているので、気持ち前側になります。
お次はBaby Face製スピンドルホルダー。
バックステップ系のバイクだとシフトペダルからリンクを介してシフトドラムが操作されるので、これでたわみを抑えてスコスコシフトが入るようなります。色はゴールドだけど、茶色に近いお上品な色してます。
タンデムステップベース
タンデムステップを簡単につけ外しできます。Baby Face製。
取り付けは、ABSモデルの場合シートレールを分割しないと厳しいです。裏の左右をつなぐボルトに注意。
11~13年モデルとなってますが、15年モデルにもつきます。
現代装備のスマホホルダー。
自作のアプリを表示する際に使ってます。
がっちりロックできるのでまず外れて落ちるなんてことはないです。取り付けパーツが3個に分かれているので、場所が位置の自由度が大きぶんお値段お高め。
マウントステーはキジマ製、sc77対応で17年以降のcbr1000rrとなっておりますが、sc59にも問題なくつきます。
sc59はコストダウンのためかクラッチアジャスターがロックナットではなく板バネが使われてるせいで、クラッチを握るたびにアジャスターが動いて切れがなんとなく悪そうだし目障り。
そこでTSRのクラッチアジャストロックナット。
ただのアルマイトのかかったナットです。2000円ほどしますが本来あるべきものです。TSRクラッチアジャストロックナット商品ページ
HIDヘッドライト
純正の光量で問題ないですが、白い光の方が好きなので。つけた瞬間は青色ですが10秒ほどで安定します。ADVANCED HIDヘッドライト
お次はメンテナンススタンド用のフック
困った時のとりあえずヨシムラです。スイングアームもちょっとぐらい守ってくれそう。
ついでにオイルキャップもヨシムラです。
盗難防止にヘルメットホルダー
シートレイルの裏側2本のボルトでとめるだけ。
ほかにもフルパワー化といった大掛かりなカスタムもしてますが、また後日。
書きました。CBR1000RRのフルパワー化
そこそこ手が加わっているが、
年間の走行距離は1000km
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